紹介ページのデザインとして有用!縦に長いサイトのメリットとデメリットは?

リンクを何度もクリックしなくても長い文章を読める

デザイン的に縦に長いウェブサイトは商品やサービスの紹介でよく使われています。なぜ紹介ページのデザインは縦に長くするのかというとページからの離脱を防ぐためです。たとえば、アピールしたい商品の効果が二十ほどあり、一ページにつき一つずつ紹介していって合計二十ページのサイトを作るとしましょう。この場合、閲覧者はすべての効果の紹介を見るために二十回もマウスで次ページへのリンクをクリックしなければならず、途中で面倒になって違うサイトへ移動してしまう可能性が高くなります。
しかし、すべての効果を一ページで紹介するのであれば縦に長くなってしまいますが、閲覧者は基本的に下にスクロールしていくだけでいいので「面倒だ」という気持ちを抱きにくいのです。

画像が多すぎるとパソコンが重くなることも

ただ、縦に長いページはメリットばかりではなくデメリットもあります。まず挙げられるのはパソコンが重くなりやすいという点でしょう。というのは、多くの写真やスクリプトをブラウザで一度に読み込むことになるので、その分、メモリやCPUを消費してしまうからです。そのため、画像の数をできるだけ少なくしたり、CPUに負荷をかけるスクリプトの使用を抑えるといった工夫が必要になります。
また、閲覧者がページを使いにくくなるのも問題点です。たとえば、縦に長すぎてサイト上部にあるメニューバーなどが消えてしまい、トップページに戻りたくてもすぐには戻れないといった事態が起こりえます。こうした問題点を解決するためには、どれだけスクロールしてもメニューがブラウザ上部に表示されるようなスクリプトを使うといいでしょう。

レスポンシブデザインとは、ユーザーのスマートフォンやパソコンなど異なるデバイスに対して、同じURLの情報を配信した場合でも、それぞれの画面サイズに適応した表示がされることです。