ひびが入ってしまったら、まずこれだけはしておこう
自転車から落としてしまったり、うっかり踏んづけてしまったり、案外簡単にiPhoneの画面は割れてしまいますよね。大切なスマホの画面にひびが入ったときは、けっこう心にダメージを受けます。修理に出そうにも、修理店の予約が埋まっていたり、お金がかかったりですぐにはできないかもしれません。そんなとき、真っ先にすべき応急処置を紹介します。
①データのバックアップをとる
画面にひびが入ってしまったら、まずデータのバックアップをとりましょう。画面にひびが入ったときの衝撃で、そのうちホームボタンなどが使えなくなるかもしれません。万が一を考え、バックアップはこまめにしておきましょう。
②透明テープで補修する
少々見た目が悪くなってしまいますが、幅のある透明なテープなどで傷を覆ってしまいましょう。これ以上ひびを広げないために、また割れたガラスで指や顔を傷つけないために、大切なことです。またネットで検索すると、レジンで補修する方法がヒットします。しかしながら、素人がレジンでひびを埋めることは非常に難しく、また失敗した後に修理店に持ち込んでも、修理不能として受取を断られる場合もあります。レジンの扱いに自信がないなら、絶対にやめましょう。
なるべく早く修理店へ
もし画面にひびがはいってしまったら、とりあえず上の2つだけはやっておきましょう。また、ひびが入ってしまうと防水仕様のiPhoneでもそこから水がしみやすくなってしまいます。お風呂など水場に持っていく場合には、チャック付袋などにいれて水に濡れないようにしましょう。
しかし、ここで紹介した方法はあくまでも応急処置です。ひびが入ったら、なるべく早く修理店に持っていきましょう。
iphone修理を銀座で依頼する予定があるなら、代替機を用意してもらえるかどうか確かめましょう。修理に時間がかかる場合に重宝します。